猫森集会 第6回(2007年)9月15日~9月24日

2007年は、谷山さんのデビュー35周年イヤー。お祭りムード漂う中、開催された6回目の「猫森集会」は、ゲストも谷山さんとゆかりの深い方ばかりでした。

2007年 9月15・16日(金)(土)

Aプログラム 「由貴ちゃんとにんじんポテト」

セットリスト

2007年 9月15・16日(金)(土)Aプログラム「由貴ちゃんとにんじんポテト」
ゲスト:斉藤由貴(Vo.)

  1. 放課後
  2. まっくら森の歌
  3. テルーの唄
  4. 空の駅
  5. パラソル天動説
  6. よその子
  7. プラハリアン
  8. 情熱
  1. MAY
  2. 土曜日のタマネギ
  3. ブルーサブマリン
  4. 悪魔の絵本の歌
  5. そっくり人形展覧会
  6. アトカタモナイノ国
  7. SEAGULL
  8. ドッペル玄関
アンコール
  1. 恋するニワトリ

回顧コメント

 2007年の「猫森集会」、最初のAプログラムのゲストは、歌手であり、女優でもある斉藤由貴さん。谷山さんが斉藤さんに楽曲提供した縁で交流があるという二人。はじまる前から期待が高まるプログラムです。

 まずは、谷山さんだけで、2ヵ月後にリリースが決まっているアルバム「フィンランドはどこですか?」(※2007年11月リリース)から、いち早く『放課後』を披露。その後、石井AQさんが登場し、『まっくら森の歌』『テルーの唄』をまるで自分自身の自己紹介のように歌い上げ、徐々に斉藤由貴ソングへとシフトしていきます。斉藤さんが作詞したという『プラハリアン』、そして往年のヒットメーカー筒美京平・松本隆コンピのシングル『情熱』を選曲。会場のモードは、一気に斉藤由貴さんとの共演に高まりをみせていきます。

 満を持して登場した斉藤さんは、ワインレッドのクラシカルなロングドレスに、アップの髪型。テレビでよく見せる清楚なイメージ通り...と思ったのがつかの間。いきなりはじまったのは、予想もしない二人のトークバトル。会場はあっという間に爆笑の渦に巻き込まれました。ですが、これは、お互いがアーティストとして信頼、尊敬しあっているからこそ引き立つもの。ひとたび歌がはじまると、アーティスト同士の見事なまでの共演が繰り広げられました。

 後半では、『アトカタモナイノ国』の原形の詩を斉藤さんが朗読、続いて歌となった完成形を谷山さんが歌うという今までにない取り組みも行われるなど、初日にして、クライマックスのような雰囲気が感じられたプログラムでした。

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