猫森集会 第10回(2011年)9月17日~9月26日

10回目となる「猫森集会」。タイトルには≪10th Anniversary≫の文字が。お祝いムードに包まれた「猫森集会」、今回も魅せてくれました!

2011年9月17・18日(土)(日)

Aプログラム 「天才登場!」

セットリスト

2011年9月17・18日(土)(日)Aプログラム「天才登場!」
ゲスト:川村竜(B.)

  1. 恋するニワトリ
  2. 風になれ〜みどりのために〜
  3. 時の少女
  4. 鬼こごめ
  5. SORAMIMI~空が耳をすましている~
  6. おひさま
  7. パタパタ
  8. 鳥籠姫
  1. ここにいるよ
  2. Beijing Duck's Screaming
  3. 意味なしアリス
  4. まっくら森の歌
  5. 冷たい水の中をきみと歩いていく
  6. ガラスの巨人
  7. 電波塔の少年
  8. ねこの森には帰れない
アンコール
  1. NANUK

回顧コメント

 谷山さん自身が「初日から絶好調!」と語る、10回目の「猫森集会」。トップを飾るゲストは、猫森初登場、弱冠29歳のベーシスト川村竜さん。高校時代にエレキベースを始め、その後ウッドベースに転向、22歳にして国際コントラバスフェスで最年少で最優秀賞受賞というまさしく天才!

 谷山さん、石井AQさんの2人で『恋するニワトリ』を演奏した後、2曲目から川村さん登場。『風になれ~みどりのために~』、早くもジャジーなベースで魅せてくれます。谷山さんの楽曲が今までに無かったような表情を見せていくのが印象的。

 そんな川村さん、音楽をやろうと思ったきっかけが、谷山さんプロデュースの岩男潤子さんのアルバム「Kimochi」の楽曲をラジオで聴いたこと!今や、岩男さんのステージのバンマスでもある川村さん。このコラボレーションは、なんとも興味深い。特に、谷山さんが岩男さんに提供した楽曲『おひさま』から『ここにいるよ』まで4曲を演奏したコーナーでは、プレイから自然とリスペクトと嬉しさがにじみ出ていたように感じられました。

 そして川村さんのオリジナル曲『Beijig Duck's Screaming』では、こんなベースの演奏があるのかというほど情熱的でパワフル。ビジュアル的にも見せる彼の演奏に完全に引き込まれたところで、谷山さんのピアノで『意味なしアリス』へと。違和感なく、しかし、全く違うベースの動と静の部分を楽しませてくれる展開に魅了される瞬間がありました。

 そしてラスト。今年は10年目を記念して、全プログラム、本編ラストの楽曲は『ねこの森には帰れない』で終えることが発表されました。谷山ファンにはおなじみの曲が、川村さんのベースと交わることで、また異なる世界を演出。「猫森集会」10回目の他のプログラムの期待感をいっそう高めるスタートとなりました。

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